ちょっとしたイタズラ。

「ヒナタァ!やっぱりよく似合ってるってばよ!!」
「そ・・・、そうかな・・・?」

彼女と付き合いだしてから3ヶ月目。
ホワイトデー・・・ということで、
服を買ってあげた。

「ナルト君・・・、もったいないよ・・・!!
私なんかにこんな高い服・・・。」
「いいやぁ!!ヒナタにはすごく似合ってる!!」(ニヤッ)
「で・・・んふっ!」

彼女のその身のかわいさに
思わず口をふさいでしまった。
というより、最初からこれが目的
だったのだが。

「ん・・・。ふぁ・・・ナルトく・・・」
「ヒナタ・・・、力抜いて・・・」

まず、舌で歯列をなぞる。
それからあいた口から
彼女の舌を何度も何度もむさぼる。

「はぁ・・・。はぁ・・・。」

苦しいようだ。
少し口をはなしてあげよう。
オレと、彼女の間に
銀の糸がつながる。

「はぁ・・・はぁ・・・、ナルトく・・・。」
「           」

オレがこの一言をいうと、
彼女は凍りついた。
でも、小さな声で、

「・・・うん・・・。」



申し訳ございません。
何度も自分勝手に。
というより、こんなアホみたいな
小説送ってしまって・・・。
これからは、もっとマシな
小説を送りたいと思います!
ナルトの「  」はご想像くださいませ。
執筆者/胸毛


モドル。
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