どうしても・・・、忘れられない・・・
アナタのこと・・・。
あなた。
「ナ・・・ナルト君・・・!!今日ね、私・・・!!中忍に・・・、なれたんだ・・・!!」
私はナルト君の墓に向かって云う。
返事なんて・・・、返ってくるはずがない。
「生きてたら・・・、褒めてくれたのかな・・・?」
いきなり、目の前が、ぼやけてしまう。
目から水が・・・、涙がおちてきた。
「ナルト君・・・!!ずるいよぉ・・・。」
私はその墓にすがる。
彼を・・・抱きしめる。
ナルト君は、Sランク任務で、胸を・・・、刺されたそうだ。
私の名前を何度も何度も・・・、呼んでいてくれたらしい。
「お願い・・・。お願いだから、帰って・・・。きてよ・・・」
私は彼に向かって叫ぶ。
もう帰らない・・・もう、声も届かない・・・。
ただ、この想いだけは。
とどいてほしい。
「ナルト君・・・」
夕焼けは・・・、私をいつまでも・・・。
ごめんなさいい・・・(号泣)
こんなへぼ小説送ってしまって・・・。
まことに申し訳ないです・・・(汗)
執筆者/胸毛
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